1991年大阪大学の病院研修医として医師のキャリアをスタートし、現在まで乳腺専門医の一人として、主に「乳腺疾患」の検診、診断、治療に従事しております。
特に女性のライフスタイルの変化から増え続ける「乳がん」ですが、早期発見・早期治療ができれば、約90%の方が「治る」時代になってきています。
乳がん早期発見のカギは、どれだけ多くの方が検診または受診へと足を運んで頂けるかにかかっています。
私の役割は、敷居の低い、検診・受診が受けやすい環境作りと、様々な乳腺疾患への対応、そして仮に「乳がん」が発見されても、適切な専門医療機関への紹介をサポートし、普段と変わらない生活やお仕事に復帰していただけるよう、一人でも多くの方が「乳がんを克服される」いわゆる「乳がんサバイバー」のお役に立てればと考えております。
院長・医学博士 米田 光里
1990年
近畿大学医学部卒業
1991年
大阪大学微生物研究所附属病院外科
1993年
大阪大学医学部腫瘍外科
1994年
大阪府立千里救命救急センター
1995年
大阪大学医学部腫瘍外科
1998年
大阪大学医学部乳腺内分泌外科 (旧腫瘍外科)
2004年
市立吹田市民病院外科医長
2006年
米田外科クリニック開設
日本乳癌学会
日本乳癌検診学会
日本癌治療学会
日本臨床外科学会
大阪大学医学博士
日本外科学会 認定医・専門医
日本乳癌学会 認定医・専門医
日本乳がん検診精度管理中央機構
検診マンモグラフィ読影AS判定
日本乳がん検診精度管理中央機構
乳房超音波講習会A判定